Monday, April 24, 2006

Heartsdales - Ultra Foxy






listen here

噂によると「年収400万円以下向け」の下流カップラーメンが日清から発売されるとか。

これが成功すれば、おそらくカップラーメンだけでなく、食品から日用雑貨、あげくは音楽CDまで100円ショップも真っ青の下流商戦が繰り広げられるに違いないが、Heartsdalesの新作"Ultra Foxy"は前作の"Super Star"の「安っぽさ」を前面にウリに出しているので、まさか既に「下流」を意識した作りになっているのか?とも邪推したが、よく考えなくてもCDの価格は¥3095なのに中味が「安っぽい」ってのは立派なサギだ。

雰囲気はやたらと下卑ているのにリリックの中味は乙女チックというツンデレ女も裸足で逃げ出す名作"Super Star"と比べれば、ゴージャス感が7割減の本作の魅力はやはり7割がた減。「じゃあ」とリリックに期待を寄せるが、どの曲のリリックも思考時間3分で書きました的なフレイヴァーが漂っていてどうにも勃たない。「もう我慢限界、頭まわんない」とか「歯が溶けちゃうくらいのsuger high状態」とかの台詞を聴くと、ジャンキーっぽさが妙にリアルで逆に笑えない。

大体"冬 gonna love ♥"ってどういう意味なんだ? この言葉の発想は正気な人間のものじゃねぇ。

2 comments:

タ said...

http://www.heartsdales.net/060620/index.html
活動終了だそうですよ

微熱教授 said...

折角、「この険しい道を突き進むことのできるグループがいた!」とよろこんでいたのに、こんな終わりかたは納得できない。


BEST ALBUMに"Radioactive"が入っていないのも納得できない。